「どう教える、どう教わりたい」というようなテーマで、教育の話題でした。その中で、親子二代で手術を行われている先生からの発表で、山本五十六の「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」は有名ですが、更に、「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」と続くのだとしりました。また同年代の女医の先生からの研鑽の話題は、当時の自分と重なるものがあり共感しました。